しばらくのあいだ、月曜日は早朝から働くことになった。9時かっきりに授業を行うので、それより少し前の8時台には授業準備を終えていないといけない。
寝坊や二度寝が恐ろしいし、ぎりぎり間に合ったとして寝起きの頭で授業をやれる気がしないので、いっそ月曜日は早起きして6時から活動することにした。極端な性格なのだ。
そういえば大学生の頃、大学近くのコンビニで早朝シフトのバイトに入っていた。6時〜9時の短時間ながら日中の勤務時間帯と同じくらい稼げる、割りのいいバイトだ。
ただし私の家からコンビニまでは1時間以上の距離があり、始発に乗らないと間に合わないのだった。家から駅までも遠いので4時過ぎには家を出なくてはいけない。1時間前に起きたとして、もし二度寝してしまうと恐らく遅刻になる。
ならばもっと早く、二度寝しても間に合うくらいの時間から起きて支度しておけばいい、と考えた。
その結果、バイトの前日は19時過ぎまでに就寝し、24時頃に起きる生活をしていた。もし二度寝しても3時間以内に目を覚ませば、余裕をもってバイトに行ける。
「わざわざそんな時間に起きてバイトまで時間潰してるなら、普通の時間にバイトすればいいのに」と友達に言われてハッとする頃には、夜中に深夜ラジオを聴きながらダラダラと過ごす時間がクセになっていて、結局私は2年以上その生活を続けた。
閑話休題、そんなわけで今日は朝からバリバリと働いた。合間のお昼休みにめちゃうまな親子丼を作り、また夜にはお得なマグロのあらを使って葱鮪鍋を作った。ついでに明日のお弁当用にマグロカツも揚げておく。
生活と仕事のどちらもうまく回っていると気分がいい。
調子に乗った私は、明日も早起きしちゃおうかな、なんて思うのだった。夜型なのにね。


