2026.02.09.Mon

Diary

朝、目が覚めるとベランダからざばざばと水が流れ落ちるような音が聞こえてきた。雪解けか。昨日このへんに降り積もった雪はもう勢いよく溶けだしているらしい。

緩い傾斜のついた屋根の上に降り積もった雪がずるずると、あるいはどさどさと流れ落ちていく様を思い浮かべつつ書斎の仕事机に向かった。今日も朝からヒンディー語の授業である。

1コマ目が終わってベランダのある部屋に戻ってくると、まだざばざばと音がしている。窓を開けて見てみたら、ベランダの水栓から勢いよく水が噴き出ていた。あわてて蛇口を閉める。雪解けでもなんでもなく、昨日や一昨日の天気で凍結が起きて年季の入った水栓に亀裂が入ってしまったようだった。

そりゃそうだよなあ、いくら東京にしては珍しいくらい積もったとはいえ、滝の音みたいに勢いのある雪解けが起きるわけないもんなあ。でも不思議なくらい雪解けの音だと信じ込んでいて、風流だとさえ思っていた。我ながら本当に呑気だなあと。

不動産屋さんや大家さんに連絡し、とりあえずなんとかなりそうだとわかって安堵する。

煮いちごを作って粗熱をとりつつ就寝。

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