2026.05.18.Mon

Diary

川端康成『掌の小説』、さまざまな短編をもりもり読んでいる。テーマや文章の雰囲気に古さを感じない。普遍的で、かつ、言語化された思考としては新しさも感じるような。何十年と読まれ続ける作品とはこういうものなんだろう。

今日と明日は5月にしては暑いらしい。暑熱順化にちょうどいいかもしらん、と朝は歩いて仕事先に向かった。家を出るのが少し遅くなったので職場まで全部徒歩で行くのは諦めて、途中で電車に乗る。涼しい顔をした乗客のなかで、私一人がだらだらと汗をかいていた。きっと夏本番を迎えるころには暑さに強い体ができあがっているはず。きっと報われる、そう信じている。

夜、なんとなく飲みたい気持ちになって、しかし来週に控えたイベントのために質素倹約を志向し、自宅で晩酌をした。お揚げに納豆とチーズを挟んでカリッと焼いたものをつまみに。自分のために楽しみを用意してあげられる人は強い。

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