2026.04.09.Thu

Diary

整形外科でヘルニアの経過を診てもらう。先日の夜桜見の後から多少持ち直して、著しく悪化はしてないけれど改善もしてない、との診断が下された。まあ私の常日頃の姿勢に問題があるのでしょうね、とのことで今日からリハビリを受けることになった。理学療法士さんのもとでストレッチやら歩行指導やらを受け、腰椎を伸ばすための機械に乗せられてぐーーっと引っ張られたりする。

今まで知らなかったことを新たに経験すると「おもろい」「興味深い」と感じる(ただしそれが死につながるものではない場合に限る)タイプの人間なので、多少痛かろうが全部おもしろく、ふむふむと思いながら機械に引っ張られて朝の時間を過ごした。興味深い、が、それはそれとしてヘルニアはさっさと治ってほしい。

今日は研究も仕事も何もやらないぞと決めて、昼過ぎにリスを見に行った。先日、井の頭動物公園の年パスという最高のサブスクを手に入れたのだ。これで気が向いたらいつでも動物たちを眺めに行ける。と、意気揚々出かけたけれど、リスの小径は人が多くてちょっと落ち着かなかった。みんなリス好きなんだなあ。

平日の午後だと子供を連れた女性たちも多い。ちょうど小学校の授業が終わった頃なのかも。子供がいないとそういう時間の感覚がいっさいわからない。子供というか、他人と一緒に過ごしていないと、フリーランスの私には一日の強弱やメリハリのようなものがない。好きなときに好きなことができると言えば聞こえはいいけれど、たらたら流れていく時間のなかで気がつけば一日が終わってしまっている。

うーむ、と思いながら水生物園に移動。こちらはだいぶ落ち着いていて、心ゆくまでアヒル(コールダック)のお尻を眺めることができた。ぷりぷりとおしりを振りながら歩いているアヒルを見ていると、浮世のすべてがどうでも良くなってくる。水鳥たちに流れる時間はどんなだろう。そんなことを考えながらぼんやり過ごした。

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