今朝も起きてすぐに咳や鼻水。ただ喉の腫れはだいぶ治っているし、熱もない。もうすぐ全快のはずだと信じてる。
東畑開人『居るのはつらいよ』を読む。「いる」と「する」について、なんとなく理解していたことを事例+学術的説明で解像度を上げていく。軽快だけどシリアス。とても面白い。
傷ついたり怒ったりしたときに「拗ねる」「急にその場を立ち去る」という怒り方をするのは、他者懲罰的というか人に罪悪感を抱かせる手段で、あんまり良くないぜと思っている。まあ本人はそれを問題とは思っていないからそういう態度を取るのだろうし、感情の発露の仕方に「良いか悪いか」の話を持ち出しても長年の癖はそう簡単に変わらない(し、変わることが良いとも一概に言えない)。そう、だからあくまで私の好みの話。
私はとりあえずその種の怒り方に直面したときは「なんやねんこいつ」と思いながらやり過ごすことにしている。怒っている人は傷ついている。これが鉄則なので、きっと相手の傷に触れてしまったんだなと思って、怒りは受け流すこと。経験上、そのほうが関係の修復が早い。前夜に口論になった人でも朝になれば普段の態度に戻っている(いささか気まずそうな気配があったとしても)。こうやって自分の「正しさ」や「良さ」にこだわるよりも、お互いを大切に思い合っているなら水に流して会話するなり「ありがとう」を言い合うほうが良いのだ、と最近オトナな精神を手に入れた岡本はコーヒーを飲みながら思うのだった。
昼、お蕎麦を食べにいこうかと思ったけれどまあやめておこうとなって、デイリーヤマザキのサンドイッチを頬張る。
私はコンビニならミニストップを推していて、おにぎりやホットスナックやソフトクリームを買うならぜひともミニストップへ!と周りの人にも喧伝しているのだけど、サンドイッチに関してはデイリーヤマザキに軍配が上がる。ロイヤルブレッドを使ったサンドイッチは甘くて柔らかくて具沢山で、とにかく美味しいのだ。近くにヤマザキもミニストップもあるという夢のような土地に住んでいることに感謝しつつ、柔らかいサンドイッチを噛み締めた。
私にとっては実質的な連休最終日。ほわほわ綿毛のたんぽぽを見つけてなんだか嬉しくなる帰り道だった。穏やかでささやかで幸せな日々。


