日中、インドガイド本の制作を進める。月末には入稿しなくてはいけないけど、デザインの細かいところ(罫線の幅とか)が気になってしまって、文章を練るよりもそんな細かい修正に明け暮れた。優先順位やテキパキとした段取りとは無縁の、行き当たりばったり自家出版屋でも依頼してくれる人がいるのはありがたい。この会社さんの締め切りは絶対守るぞ、と心に誓った。(本来締め切りを守るのは当たり前なのだけど)
夜、バイト先の社長氏と飲み。バタバタ忙しいなかで時間を作ってくれてありがたい。来月からの話を相談して、結果的にバイトは続くことになった。個人的にはすごくありがたい条件で、今より少し楽に働けそうだ。社長氏はプライベートでも良いご縁があって、忙しいながらもウキウキしているのが伝わってくる。ちょうど一年前の5月に親しくなってから、お互いの人間関係や人生を応援しあい、考え方だとか過去の傷だとかを励ましあってきた一人の友人として、彼が元気なのは嬉しいことだと思う。もつ焼きうまいですねえ、と話しながら卓上七輪をつついた。お互いに幸あれ。
その後、別の飲み友達に連絡してカラオケバーに移動するも、会計時に飲み用の財布がないことに気が付く。さっきのお店に忘れてきたかなあ、と思いながら路上をにらみつつ駅前に戻り、金がないと言いながら立ち飲み屋で始発まで飲んだ。金がなくても飲めるなんて、西荻窪は本当に不思議な街である。

